ポジャギ日和。

小さな小さな端切れをちくちく

今日ものんびり、ポジャギといっしょ。
梅雨入りの韓国

IMG_6473.JPG

 

何も今日から…

例年より遅れ気味で韓国もやっと梅雨入りという日に、

どんぴしゃり!行ってまいりました。

 

3泊4日、最終日以外は雨。ムシムシしてるのは日本の

梅雨とおんなじですね。

暑くてホテルから一歩も出たくないよ〜〜

せっかくマイレージたまって航空券タダだったなのに〜〜

…苦節3年。

 

仕方ないので今回は田舎は回らず(全国的に雨)、

久しぶりに4日間ソウルを満喫のんびり旅となりました。

 

IMG_6555.JPG

 

いつもより少しグレードアップしたホテルは鐘路3街と

乙支路3街のちょうど真ん中で地下鉄にも乗りやすい

好立地でした。

 

雨を見ながらのんびりスタバのサンドウィッチ。

韓国ではまだこのボリューム。日本のはどんどん小さくなるのに…

 

初日は移動で終わり、二日目はお昼まで仕入れ。

仁寺洞をぷらぷらして、夜はお決まりのミュージカル鑑賞。

 

IMG_6416.JPG

 

ジョニデ主演でお馴染みの「スイニートッド」。

それはそれはコワ~~イお話です。

 

今回はこれといって見たい演目がなかったのですが

大好きなオク チュヒョンが出るというので

これに決めました。相手役は日本でもお馴染み

ヤン ジュンモ。

 

二人とも文句なく上手かったけど、ラベット役にしては

品があり過ぎるオク チュヒョンがもったいなかったわね。

やっぱり彼女はエリザベートのような強くて凛々しい女が

良く似合うわ。二人が掛け合いで歌うシーンは圧巻でした。

 

3日目のお目当ては優雅にホテルでビュッフェ。

 

ソウルナビで紹介されていた「明洞ロッテL7ホテル」へ。

2階の「ヴィラデシャーロット」でランチビュッフェ。

いわゆる食べ放題ですね。

 

IMG_6393.JPG

 

張り切り過ぎて一番乗りです。

 

IMG_6397.JPG

 

前菜の種類の多さが気に入りました。

で、お目当てはローストビーフ。

甘めのソースと相まってペロッと5枚も平らげてしいましたよ。

 

IMG_6402.JPG

 

お腹いっぱいになった頃にはフロアも超満員に

なっていましたよ。

吐きそうなぐらい食べて20,000ウォンは

お手頃ですよね!大満足!

 

今回は、初日のピビンネンミョン(辛い冷麺)以外は

韓国料理を食べなかった!珍しい…こんな時もあるわ。

 

最終日は夜のフライトまで時間が有ったので

前々から行って見たかった三成駅COEXモールへ。

 

IMG_6420.JPG

 

ご存じ江南にあるソウル最大のショッピングモールです。

ここではなんと出国手続きができるんです。重いトランクも

預けてぎりぎりまで遊べるという訳です。便利!

 

頼まれ物の韓国コスメを買って荷物を預けて

行った先は…なんと水族館!

 

IMG_6426.JPG

 

少しでも涼もうと…モール内にあるんですね〜

「アクアリューム」。

 

IMG_6552.JPG

 

土曜日という事もあってちびっ子ばっかりでした。

 

IMG_6553.JPG

 

イワシの回流やトンネルをくぐりながらお魚が

見れたりとちびっ子でなくても十分楽しめる展示でした。

 

ただ、入って気づいたんですが…

私って食べるのは好きだけど

見るだけっていうのはあんまり好きでなかった。

お魚さん。

 

リニューアルして見やすく綺麗になったモール内を

隈なく探索して、ベトナム料理で満腹。

足も棒になった所で帰路につきました。

 

お天気に恵まれなかった今回の旅でしたが

探せば楽しい事は沢山あるんだな〜〜と。

 

日本にいたら雨の中わざわざ出かけないもんね〜〜

私は(笑)

 

 

 

 

 

 

| ポジャギナビ 金 仁淑 | 韓国 | 10:57 | comments(0) | - |
2度目の慶州!
IMG_6015.JPG

今回の韓国旅行は姪っ子も一緒だったので、足を伸ばして
新羅の古都慶州まで日帰りしてみました。

新慶州までKTXで2時間ちょっと。速い!

まずは仏国寺。
あいにく国宝の釈迦塔は工事中でしたが凛とした佇まいは
変わらず、時間がゆっくりと流れる感じでした。

IMG_6088.JPG

前回探せなかった黄金の豚ちゃんもしっかりなでなでできました。
ご利益あるかしら〜^^

IMG_6090.JPG

満開の桜を狙って南下したのに今年は生憎2分咲き程度。
かわりにモクレンやレンギョが綺麗でした。

次はバスで20分、石窟庵へ。

IMG_6092.JPG

新羅仏教芸術の最高傑作!国宝24号、ユネスコ世界遺産。

白い花崗岩を切り出し積み上げたドームの中に鎮座している
ご本尊釈迦如来、その高さ3,48m。その周囲には
十大弟子像をはじめ38体(本来は40体)の仏像は彫刻され、
前室入り口にも仁王像や四天王などの彫刻があり、それはそれは
圧倒されます。
現在はガラス越しにしか拝めませんが、その美しさに感動でした。

IMG_6094.JPG

日帰りなので時間が足りず、最後に一か所ということで
「国立慶州博物館」へ。

町中が博物館と言われる慶州ですが、紀元前59年から
935年まで約1000年間つづいた新羅王国の文化を体験できる
まさにテーマパークといった感じ。

博物館はその歴史をギュッと濃縮して体感できる
貴重な場所で沢山の歴史的資料と共に国宝の宝庫です。

お目当ての「千年の微笑」にもまた会えました。

駆け足の慶州でしたが初めて訪れた姪っ子も感動しきりで
良い旅となりました。

手首と膝が本調子じゃなかった私を気遣い荷物を
持ってくれたり、五十肩体操を一緒にやったりと
持つべきは妹です。年が近いので悩みも同じ(笑)

また行こうね〜〜


♡おまけ

IMG_6089.JPG

今回のミュージカル鑑賞は大好きな
オク チュヒョン主演「マタハリ」!

これに合わせて予定を組んだので
すっごい期待してました。

第一次世界大戦時にドイツとフランスの二重スパイの
容疑で銃殺されたダンサーマタハリをオク チュヒョンの
為にオリジナル解釈で書き下ろされた創作ミュージカル。

毎度の事ながら彼女の歌声には鳥肌です。
今回はべリーダンスをアレンジしたなかなかセクシーな
ダンスと衣装で観客を魅了してくれました。

相手役はオム ギジュンとイマイチでしたが…
声が出てなかったわね〜正直な韓国ペンたちの
拍手もイマイチ。こういう所怖いわ。日本の観客とは
全然違い、容赦ないのよね。

ま、オク チュヒョン狙いで行ったので私は
大満足でした!












 
| ポジャギナビ 金 仁淑 | 韓国 | 12:41 | comments(0) | - |
八万大蔵経ー海印寺
IMG_5798.JPG

今年の紅葉狩りは韓国で〜
という事で行ってきました!世界遺産「海印寺」。


ソウルから東大邱まではKTXで。

IMG_5740.JPG

朝食代わりに名物のアンパンを頬張りながら1時間50分。

IMG_5742.JPG

地下鉄で大邱に出てバスに揺られる事1時間半。
あっという間に着きましたよん。

IMG_5847.JPG

例のごとくお寺は山の上なのでテクテクとプチ登山気分で
歩きました。お天気も良く、登る毎に紅葉の色が濃くなって
気分は爽快!!

IMG_5851.JPG

渓谷を遡る感じに綺麗に整備された歩道を
歩くこと25分。

FullSizeRender.jpg

山門が見えてきました。

IMG_5757.JPG

到着です!伽耶山海印寺。

創建は802年。新羅時代の高僧義湘が華厳宗を広めるために
建てた十刹のひとつ。度重なる火災に見舞われ
現存する建物は1817年に建てられたものだそうです。
1995年に世界文化遺産指定。



FullSizeRender.jpg

もうちょっと歩いて正門をくぐります。

IMG_5766.JPG

全景をパノラマってみました。

創建当時のままのお姿だというご本尊様を拝んで
いよいよお目当ての「八万大蔵経」を収める板閣へ。

IMG_5848.JPG

コの字に配置された板閣内部には棚を置き、
経板を直接並べてあり、扉のない窓から外気が直接
流れ込む造りとなっています。湿度の低い韓国ならではの
理にかなった保存方法ですね。
ホオノキに彫った版木には漆を塗って保存性を
高めています。

勿論現在は中に入ることはできず、格子の窓から内部の様子が
ちらっと見えるだけですが、写真でしか見たことのない
風景が目の前に…と思うと感動しきりでした。

IMG_5850.JPG

「中の様子は写真パネルで見てね」って事で外に
大きな写真が飾ってあります。

IMG_5773.JPG

板閣は敷地の一番高いところにあります。

IMG_5853.JPG

お土産に拓本を買ってきましたよん。本物の刷り物です。
綺麗!
ありがたやありがたや〜〜

IMG_5849.JPG



亡き父はこの伽耶山の麓、星州で生まれ育ちました。
なので私にとってもゆかりある土地という事になります。
そう思うと感慨深いところもあり、是非一度訪ねてみたいと
願っていました。

春の宝城に続き、今年は両親の故郷を巡る旅ができて、
とても思い出深い一年になりました。

 
| ポジャギナビ 金 仁淑 | 韓国 | 12:54 | comments(0) | - |
2度目の江華島
IMG_5419.JPG

2度目の江華島。目的は韓国仏教最大宗派曹渓宗の山寺
「伝燈寺」。318年、高句麗の阿道和尚によって
建てられた韓国最古級の名刹という事です。

新村の超分かりにくいバス停(怒)から1時間半で江華島に
着きます。市内バスに乗り換え20分、徒歩(山!)15分。

11時45分、やっとこさ到着!
入場料は3,000ウォン。

IMG_5416.JPG

で、また階段。韓国のお寺はほとんど登山感覚ですよ…
暑かった〜〜

image.jpeg

右下の大雄殿は国宝178号です。

IMG_5489.JPG

謎多き大雄殿の裸婦像。屋根を持ち上げてる体で
建物の四隅に配されています。諸説あるそうですよん。

国宝179号薬師殿、宝物393号の梵鐘など
見どころも沢山。

image.jpeg

見晴らしも最高です。

IMG_5421.JPG

平日にもかかわらず沢山の参拝客でにぎわっていました。
春花が咲く頃や紅葉の頃は本当に綺麗だそうです。

今回は暑いだけの季節でしたが山頂の風は冷たく
心地よかったです。


IMG_5436.JPG


下った所にあったお店でランチ。12時15分。
おなかペコペコです。

「写真通りの物を出します!」の看板に誘われ、
石焼ピビンバを注文。大正解!
ミッパンチャンもママさん手作り。すべて平らげるほど
美味しかったです!!


行きはよいよい、帰りは…
なんとバスは2時間半後!ゲゲゲ!

食後の散歩だど思って、ひとつ前の停留場に戻り
タクシーで江華島バスターミナルまで帰りました。
田舎はこういうところが怖いですよね。

でも空気はいいし人はみんな優しいし、やっぱり田舎旅行は
やめられない。

image.jpeg

驚いたのはバス停にWiFiが完備されてることでした。
世界遺産支石墓をはじめ史跡や名所が多く観光客も沢山訪れる
人気の観光地だからでしょうか。

こんな辺鄙なバス停に…日本もオリンピックの頃には
こうなってるかしら?

夜の便で帰るので一か所しか行けませんでしたが
何度でも訪れたい江華島でした。



オマケ☆

IMG_5401.JPG

やっと観れました!
オク チュヒョン主演「エリザベート」。
死の役はセブンことチェ ドンウク。

このカップルを見たさに今回のスケジュールを立てたのだよ。
良かった~~最高でした。オク チュヒョンの歌の上手さに鳥肌。
セブンは初めて見ましたが、将来有望は感じです。
ミュージカル俳優でも十分やっていけそう。
この役、ジェジュンに是非やらせたい!!


映画も見ました。2本!

「ベテラン」−「国際市場で会いましょう」とは違う
        ファン ジョンミンに会えます!

「暗殺」− 撮影中にチョン ジヒョンの妊娠が発覚。
      内容的に日本での興業は難しいかも。

特に「ベテラン」は面白かった!!続編希望です。
いや、シリーズ化で!

今回も100%計画通りの我がままな旅となりました。











 
| ポジャギナビ 金 仁淑 | 韓国 | 16:46 | comments(0) | - |
祝 世界遺産登録!扶餘へ
IMG_5349.JPG

まだ残暑のなごりの韓国に行ってきました。

MARS騒ぎに続き南北関係悪化と予定が大きく狂いましたが
なんとか行けてよかった〜〜

夜便で到着したので宿泊はホテルではなく、金浦空港内の
チムチルバンで。初めての体験でなかなか寝付かれませんでしたが
慣れれば楽で良いかもと思いました。

翌日南部ターミナル駅へ移動し、8時10分の高速バスで出発〜!
今年世界遺産登録を果たした百済最後の都「扶餘ープヨ」へ。

朝鮮半島中西部に位置する忠清南道扶餘までは2時間半で
着きます。同じく世界遺産に登録された公州にも行きたかったけど
一日では無理そうなので今回はこちらだけ。

因みに都市が世界遺産なのではなく、扶餘と共に公州、益山などの
百済歴史遺跡区が指定されたわけなのですね。
扶餘では官北里遺跡および扶蘇山城、
陵山里古墳群、定林寺跡、羅城が登録されました。

IMG_5317.JPG

街はコンパクトで綺麗に整備されていました。
バスターミナルから徒歩10分で大通りにでます。
百済聖王像がロータリーの中心に。道が四方に分かれます。
道案内も分かりやすく初めてでも迷わず散策できました
…極度な方向音痴の私でも。

まずはここから徒歩20分ほどの国立扶餘博物館へ。

IMG_5318.JPG

プヨの古代文化から百済の仏教文化まで整然と展示されて
見学しやすかったですよん。

image.jpeg

教科書などには必ず出てくる「百済金銅大香炉」−左上、
「金銅観音菩薩立像」−右上などの国宝もあります。
たった21僂諒郢様の緻密な工芸技術にため息でした。

image.jpeg
「百済の微笑」たち


image.jpeg
瓦文様も独特


百済は三国時代新羅に滅ぼされたため遺跡も残されていない中、
これらの遺物は大変貴重なのですね。
中国から仏教が公伝され高句麗、新羅に遅れ
百済で本格的に普及したのが6世紀初頭。
以来国家主導の仏教振興策がとられ、
仏教文化もおおいに花開きました。
その栄華の名残にふれ、時が止まったかのようは
不思議な時間が流れました。


先ほどの来た道を戻る途中にお目当ての定林寺跡があります。

IMG_5347.JPG

IMG_5348.JPG

定林寺は6世紀中頃に建てられ、百済滅亡まで栄えた寺です。

image.jpeg

現存するのは五重石塔と高麗時代の石仏坐像。

境内は1400余年の時を超え素朴な美しさを保っていました。

次に訪れたのは百済滅亡時操を守るため白馬江に身を投じた
という「落花岩」を巡る遊覧船に乗るため船着き場へ。
こちらまではタクシーで。

image.jpeg

乗船時間は10分ほどです。川というにはあまりにも穏やかな
流れを登って行くと「落花岩」が見えてきます。

IMG_5367.JPG

あまりにも綺麗な名前の付いた絶壁と、そこから身を投げた
娘たちの悲劇とのギャップが胸を締付けます。

終点は扶蘇山西門辺り。往復切符を買ったので、降りてみました。
頂上まで登ると「落花岩」。山城を巡りながら反対側に
下る事も出来ます。

暑さと体力を考えて途中のコラン寺まで見学する事に。

image.jpeg

身を投じた娘たちの御霊を纏るため建てられたそうです。


出発地点までまた船で戻り、ここで13時。
こんな暑い日は絶対冷麺食べるぞ〜〜!と願っていたら
目に飛び込んできました。駐車場脇に冷麺屋さんの看板が!

駅までもたないわ!迷わず入ってみる事に。

image.jpeg

大当たり!大繁盛の店内。のども乾いていたので
スープまですっかり平らげてしまいました。
マシイソッソヨン!!

14時ちょうどのバスでソウルに戻りました。
バス代は片道11,600ウォン也。


百済は日本ととってもゆかりの深い国。
ソドンヨなどの時代劇でもお馴染みな方もいるかと。
これを機に三国時代をもう一度ひも解いてみようかと
思う旅でした。

機会があれば公州も訪ねてみたいですよん
(一時間早く動き出したら行けたかな~)。
ソウルから日帰りできるというのがいいですよね。

おススメのコースです。

 
| ポジャギナビ 金 仁淑 | 韓国 | 13:11 | comments(0) | - |
初夏の南全羅道2人旅
IMG_5065.JPG

南全羅道姉妹旅の最終日は「春香伝」の舞台
南原ーナムウォンへ。

「春香伝ーチュニャンジョン」は朝鮮時代の説話で
妓生の春香(チュニャン)と両班の夢龍(モンリョン)の恋物語。

契りを結んだ二人ですが夢龍が都に上っている間に赴任した
好色の悪代官にその美貌のため迫られ、それを拒むと
獄に入れられてしまう春香。明日処刑という間際、暗行御史に
なって戻った夢龍に助けられ末永く幸せに暮らしたという
物語。

韓国人なら知らない人はいないでしょう。

18世紀からパンソリの演目として広まり小説や映画などで
何度も取り上げられた人気の物語です。

この日は年に一度の春香祭が開かれていました。


IMG_5024.JPG

本当好きよね〜こういう大きな張りぼてとかが。

IMG_5156.JPG

もう町中お祭り騒ぎ。賑わってましたね。

まずは腹ごしらえから。ここ南原は「チュオタン」
どじょう汁で有名な所です。

観光課のアジョシおススメの「チュオ香」へ行って見ました。

IMG_5158.JPG

グツグツ煮立ったどじょう汁と沢山のミッパンチャンに
大満足。母もよく作ってくれました。
どじょうは骨ごとミキサーにかけているのでざらつきもなく
美味しくいただけます。ソウルでも食べれるので
是非チャレンジせてみては?

この時期食べると夏バテしないとか。

お腹がいっぱいになったところで向かったのは
物語の舞台となった広寒楼へ。

IMG_5023.JPG

門をくぐり中に入ると…

IMG_5026.JPG

また出た〜〜等身大の春香と夢龍。

お祭りだからね。目いっぱい楽しんでるよね。
街を挙げて。でも静かな時に来たかったな~~

IMG_5033.JPG

こちらが1434年創建の広寒楼。
近くを流れる蓼川(ヨチョン)から水を引き
天の川を模した池を作り、織姫伝説からそこに橋を
渡しました。

IMG_5041.JPG

ドラマでも有名になった「烏鵲橋−オジャッキョ」です。
7月7日の七夕に織姫と彦星が数万羽の鵲が集まって
作られたこの橋を渡って会うという朝鮮の伝説上の橋です。

IMG_5054.JPG

夢龍はこの橋の上から楼閣にいる春香を見染めたんですって。
カップルで渡ると別れないと言われ、この日も渡りながら
写真撮ってるカップルが沢山いました。

IMG_5159.JPG

建築様式もとっても珍しい物らしいです。物語の方が
有名になってますが…

春香の御影がある「春香祠堂」。

IMG_5083.JPG

IMG_5157.JPG

建物の内部ばかりでなく外回りも綺麗に装飾されていて
素敵でした。

それ以外にもいくつかの楼閣があり、市民の憩いの場にも
なってるみたいです。

川向こうには春香のテーマパークもあります。
入り口だけさらっとみて来ましたよ~

FullSizeRender.jpg

帰りの飛行機の時間もあったので散策はここまで。
長かった4泊5日の南全羅道の旅もこれで終わりです。

IMG_5113.JPG

帰りは光州ー金浦と乗り継いで羽田に帰ってきました。


まだまだ行き足りない所も
食べたかったお料理も…

それは次回の楽しみにとっておきましょう。

なかなか時間の取れない妹とのんびり旅行が出来て
嬉しかったです。一番気の使わない間柄なので
笑いの絶えない楽しい旅となりました。

また行きましょうね!!よろしく〜〜











 
| ポジャギナビ 金 仁淑 | 韓国 | 17:45 | comments(0) | - |
初夏の南全羅道2人旅
IMG_5020.JPG

さてさて南全羅道の旅2日目の最後は順天。

楽安民俗村からは市街バスを利用。着いたのは4時。

日もかげり始め、光州まで帰ることを考えると滞在は
2時間くらい?かと計算し、観光案内所で相談すると
勧められたのが「順天湾庭園」。

タクシーに乗り行先を告げるとアジョシ曰く
「そんな人工的な所ではなく、絶対ここに行くべき!」
と押し切られて連れて行かれたのが
「順天湾自然生態公園」。

慣れない場所で暗くなってからの移動は不安でしたが
どうにかなるだろう、最終バスで帰ればいいや!なんて
大げさに考えて行く事にしました。

これが大正解でした。

行って良かった!!素晴らしい景色でした。

韓国の人は季節を変えて何度でも訪れるそうです。

IMG_4977.JPG

IMG_5150.JPG

河川の真水と湾に流れ込む海水が交わり
湾は干潟をなし、一面に広がる広大な芦野畑には
ムツゴロウや珍しいカニなども生息していて
正に自然の宝庫。

IMG_4997.JPG

展望台目指して老若男女沢山の人たちが列を成して
歩いていました。

展望台ってどこに?どこまで行けばパンフレットにある
あの風景が見られるの〜〜〜?

ひたすら葦畑を歩くこと40分(気分的には2時間)。

目の前に小高い山がそびえます。

えーーーーーー!これ登るのーーー?

もういいや!ここまで来たんだから登ろうじゃないの!

子供だって車いすだって行ってるんだから、私たちも
大丈夫よ。運動靴だってはいてるんだから…と
励まし合いながら往復40分の道をトイレもない道を
行きました。

この3日間の経験で、40分は私たちにはその3倍は
かかる事を覚悟して。目指せ展望台!

IMG_5151.JPG

登る毎にパンフに近い風景が眼下に。

日も徐々に暮れてきていい感じです。
風が冷たく感じられてきて気持ちいい!!

IMG_5001.JPG

途中に大小の見晴らし台が設けられていて休みながら
登って行けます。

IMG_5012.JPG

乳母車押して登って行く若いお父さんの姿が微笑ましかった。
すごいパワーだわよ。そこまでしてみたい風景って?

IMG_5017.JPG

IMG_5018.JPG

IMG_5019.JPG

じゃじゃん〜〜!到着です!

これが頂上からの風景です。

葦畑が海水に伸縮されて丸くなっています。
なんとも不思議な景観です。

珊瑚草の赤がアクセントになり綺麗な風景に
花を添えてます。

夕日も今からがピーク。それを狙ってカメラマンたちが
ポジションに付きます。

ずーっと眺めていたい絶景でした。大自然を満喫。


さすがに今日中に帰れなくなっては大変なので、泣く泣く下山。

FullSizeRender.jpg


♪行きはよいよい帰りはナントか♪

案の定、光州行のバスに乗ったのは20時でありました。















 
| ポジャギナビ 金 仁淑 | 韓国 | 16:44 | comments(0) | - |
初夏の南全羅道2人旅
IMG_4913.JPG

観光マップを参考に次に向かったのは
「楽安(ナガン)ウプソン民俗村」。

順天まで行く途中、もう1か所寄ろうという事で
決めました。行きたいお寺があったのですが
往復3時間はかかる計算。諦めました。

ちょうど電車の時間が合ったので飛び乗りました。
東西のルートは本当に不便な韓国なのです。
運が良かったわ。

IMG_5148.JPG

宝城駅から順天までの途中、5駅目筏橋ーポルギョ駅で降り
タクシーで20分くらいだったでしょうか。

IMG_4873.JPG

この民俗村は昔ながらの村の形が残る城郭都市で伝統的な生活の
香りが感じられるマウル(村)です。

IMG_4874.JPG

IMG_5152.JPG

村の楽安という呼び名は古く高麗時代(940年)にまで
さかのぼります。城郭は朝鮮時代1367年楽安出身
水軍キムビンギル将軍が土嚢を盛って敵の侵入を
防いだことに始まり、1626年にオムギョンオプ将軍によって
城郭が築かれました。

現存する城郭村の中でも、もっとも良く当時のまま原型を
とどめていて保存状態のすぐれた家屋がそのまま残る
史跡となっています。

IMG_5149.JPG

この日は国楽の「カヤグムピョンチャン(琴を打ちながら歌う)
全国大会」が開かれていました。
伝統衣装のに身を包んだ腕自慢のど自慢の美女達が
美声を披露していてしばし聞き入ってしまいました。

IMG_4885.JPG

お代官様屋敷の庭にはお馴染みのマネキンが…
子供たちが竹の棒でお尻をペシペシ(笑)
いたずらっ子はどこも同じね~

IMG_4889.JPG

IMG_5154.JPG

マウルを城壁が綺麗に囲っていて、歩いてぐるっと一周できます。
登ると村の風景を一望でき、見晴らしは最高!

IMG_4957.JPG

本当にのどかです。

IMG_4972.JPG

IMG_4961.JPG

土曜日だったのでとにかく観光客が沢山。地元は勿論
海外の方々も団体で訪れていましたね。

全羅道的に今一押しの観光スポットな訳ですね。

しっかし暑かった〜〜黄土の地面は照り返しが強く
日を遮るものがないのよね…
全羅道は人も風景もの〜んびりしていて
暮らしやすそうな田舎が多いわ。

お米も取れて海の幸山の幸が豊富な特徴が
人に余裕を持たすのかしら?

気持ちも癒される感じでした。

 
| ポジャギナビ 金 仁淑 | 韓国 | 13:30 | comments(0) | - |
初夏の南全羅道2人旅
IMG_4844.JPG

この日は旅の最大目的地、宝城ーポソンへ。

母は日本生まれですがこのポソンが故郷になります。

ドラマの撮影で一気に有名になったのが広大な茶畑!
前から是非行って見たかった場所です。
やっと念願が叶いましたよ〜〜

IMG_5145.JPG

光州からバスに揺られる事1時間40分。
ついうとうとしてる間に着いた!と思いきや
行き過ぎたらしい。

「直行−宝城」って行先表示だったので終点だと思うじゃない。

どうも茶畑は2つ手前で降りるらしかった。

アジョシ、起こしてよ~~

で、強制的に下されたのは朝8時の海岸。
だ〜れもいない広〜い海!

海水浴客の一人もいないユルポ海水浴場でした(泣)。

ビックリはしましたが、白砂の綺麗な風景に感動!
(ちょっと不安だったけど…)

今思えば新鮮魚介の朝食でも食べればよかったよ…

気を取り直して市街バスで向かったのがこちら、
ポソン最大の茶畑「大韓茶園−テハンタウォン」。

IMG_5146.JPG

こちらは観光用に散策路が設けてあって
山を登りながら広がる茶畑を見学できます。

IMG_4820.JPG

一度刈った後なのか枝がむき出しの所もありましたが
全くドラマで見たまんま!広大で美しい風景が目の前に
広がりテンションMAXでした!

IMG_4851.JPG

FullSizeRender.jpg

綺麗だったわ〜〜

IMG_5147.JPG

下ってところにある売店で一休み。緑茶アイスとチュロスを
いただきました。
このチュロスが最高でした。その場でチューッと
絞り出して揚げてくれます。こんなのはじめて!
アツアツうまうま!!


母の故郷は戸籍の住所から見ると、ポソン郡庁から北方面、
河近くに行った所なので茶畑とは離れています。

子供の頃一度行った時の思い出話を記憶をたどって
よく話してくれたのを思い出します。

勿論茶畑の事も覚えていて…
生きていたら一緒に来られたのにと
妹と感慨しきりでした。


* 肝心なお茶のお味はと言いますと
  日本のお茶よりすっきり、さっぱりとしてます。
  渋みや苦みがなく、くせのない感じ。
  製法が違うそうです。
  私は普段香りの強い茎茶を愛飲しているので
  物足りない感じです。

  粉茶を買ってきたので濃淡を調節して令茶で
  飲んでます。この飲み方には合ってるみたいです。
| ポジャギナビ 金 仁淑 | 韓国 | 12:19 | comments(0) | - |
初夏の南全羅道2人旅
IMG_5132.JPG

5月半ば、初夏の風が心地良いさわやかな季節になりました。
やっと念願だった韓国全南の旅へ妹と行ってきました!

4泊5日の旅です。

初日夜ソウルに入って1泊。翌日はお互い別行動。

南大門市場と仁寺洞を一緒に回ってからお別れ。
私はお決まりのシジャン廻り。妹は趣味の書道、民画の
書店廻り。

ここで一か所、感動!!のお店?おやつ?をご紹介。
また食べ物ネタからですが…

南大門野菜ホトック(ナンデムンヤチェホトック)

IMG_5131.JPG

南大門市場2ゲート出口にあります。
行列がすごいので聞いてみたら、地元マダム曰く
「ソウルで一番美味しい!」との事。

これは無視できません。
では!と並んでみると、みんな5個6個と買っていきますよ。

で、出来たて熱々を頬張って…みると…

うまっ!!

中に野菜チャプッチェは入っているんですね〜〜
特製の甘辛タレがアクセントになって旨いったらありゃしない。

初めての味でした。おススメです!


話は横道にそれましたが、この日もソウルに1泊して
翌日龍山駅からKTXで湖南地方の中心地である光州へ。

光州松汀駅まで3時間05分の道のりです。あっという間でした。

地下鉄と徒歩で予約したパレス観光ホテルへ。ここに2泊です。
地方のホテルは安くて無駄に広い!2泊で1人7,560円!
ソウルでは考えられない!

この日は時間もないので1か所だけまわる事にしました。

光州総合バスターミナルから1時間40分。
「智異山 華厳寺」へ。

韓国は高速バスやら市街バスやら、本当に充実してます。
何よりも安い!

IMG_5134.JPG

華厳寺は韓国最大級の木造建築や石塔で有名なお寺です。
韓国のお寺は山奥にあることがほとんどですが
こちらもバスを降りて門まで歩く歩く。
やっと着いたと思いきや本堂までも歩く歩く。
っていうか登る登る。山をですよ。

IMG_4774.JPG

IMG_4772.JPG

IMG_4771.JPG

創建は544年百済時代。670年に建てられた
覚皇殿は韓国最大の木造建築。国宝第67号。

ご本尊です。
FullSizeRender.jpg

写真は撮れませんでしたがここの天井がすごかった。
すごく高くて四角く仕切った升目にびっしりと
綺麗な模様が5色の丹青で描かれていて
この間行った奈良や京都のお寺の物とよく似てましたよ。

IMG_5135.JPG

覚皇殿前の石灯籠は国宝第12号。

国宝第35号の四獅子三層石塔は残念ながら
工事中で見れませんでした。

お寺の静けさと山を吹き抜ける冷たい風が
心地よく、都会とは違う韓国の良さを
再発見できたひと時でした。


まだまだつづく…












 
| ポジャギナビ 金 仁淑 | 韓国 | 15:52 | comments(0) | - |
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>

このページの先頭へ